5月に入ってから、暖かい(暑い?)日や肌寒い日があったりして、体調管理が難しいですよね。
健康管理をしっかりして、暑い夏に備えていきたいと思います✨
今日は、前回の歯の白さについてのお話に関連して、白い歯を保つために大切な、
ホワイトニング後のお食事についてのお話をしますね。
ホワイトニングすると、歯の表面が一枚はがれてエナメル質がむき出しの状態になっています。
つまり、歯が着色しやすい状態になっています。
そのため、再生されるまでの間は、色素がつきやすいことに注意しなくてはいけないのです。
では、ホワイトニング後(24時間以内)に控えたほうがいい食事、
また、日常的に食べていると、歯を黄ばませてしまう食べ物をご紹介しますね。
イメージとしては、白いワイシャツにこぼしたら、
色がついてしまうような食べ物です。
①コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、赤ワインなどの色の濃い飲み物
②トマトケチャップ、味噌、醤油、ソースなどの色のついた調味料
③口紅、うがい薬(イソジンなど)、色付きの歯磨き粉など
④カレー、ミートソース、焼きそば、ブドウ、ブルーベリー、チョコレートなどなど
歯に着色する可能性がありそうな飲み物は、ストローで飲んで、
できるだけ歯に触れないように飲むのもおススメです。
また、スポーツドリンクや炭酸飲料などは歯のエナメル質を弱めることがありますので、
気を付けましょうね!
せっかく、ホワイトニングをして白くてきれいな歯を手に入れたら、
できるだけ長くその白さを保ちたいですよね♥
ポイントは、ホワイトニング直後のお食事と、さらにその後の食事でも着色しやすいものを避けることです。
では、次回は、ホワイトニング後24時間以内でもOKなお食事をご紹介しますね♪